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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 小さな町の精神科の名医が教える メンタルを強くする生活習慣の画像1
  • 小さな町の精神科の名医が教える メンタルを強くする生活習慣の画像2

目次

  • 第1章
    慢性疾患とメンタル不調の時代 ―日本人の体とこころに何が起きているのか
  • 第2章
    小麦――日本人をアレルギー体質にした主犯
  • 第3章
    日本人と乳製品――「白い栄養剤」の光と影
  • 第4章
    日本人と植物油
  • 第5章
    「糖」の洪水が心身の循環を堰き止める
  • 第6章
    風土食の幸せレシピ
  • 第7章
    運動という「抗炎症薬」
  • 第8章
    睡眠と慢性炎症――「眠れない日本人」が抱える炎症の火種
  • 第9章
    ストレスと慢性炎症
  • 第10章
    交感神経興奮が全ての「循環」を妨げる
  • 第11章
    日本の危機「がん」「認知症」からの脱却

書籍詳細

がん、認知症、うつ、慢性疲労――。戦後から急増した病と不調の背景には、「食」「睡眠」「運動」「ストレス」といった日々の生活習慣の乱れがあります。本書は、地域に根ざした精神科医として数多くの患者を診てきた著者が、最新の研究と現場の知見をもとに、「心と体を支える循環」を回復させる生活習慣を解説します。

・なぜ慢性的な疲れや不安が消えないのか
・小麦・乳製品・糖質・油が心身に与える意外な影響
・睡眠負債とストレスが炎症を悪化させる仕組み
・運動・発酵食・地域のつながりがもたらす“抗炎症”の力
・自律神経を整え、折れないメンタルを育てる実践法

医学的知見に加え、すぐに取り入れられる「風土食レシピ」「運動処方」「睡眠戦略」なども紹介。読み終えたとき、あなた自身が「健康の羅針盤」を手に入れ、自然に正しい行動を選べるようになるはずです。

心と体の不調に振り回されないために――。この一冊が、あなたの“生涯折れないメンタル”を支える第一歩になります。

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