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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 認知症の脳もよみがえる頭の体操 漢字パズル編の画像1
  • 認知症の脳もよみがえる頭の体操 漢字パズル編の画像2

目次

  • はじめに
    行動自粛で弱ったのは、体と心だけじゃない! 「頭の体操」習慣で脳をげんきにしよう
  • 第1章
    脳科学でわかった! 脳の老化の防ぎ方
  • 第2章
    脳がシャッキリ! 頭の体操ドリル
  • 第3章
    体操効果を高める! ステップアップドリル
  • コラム01
    毎日の”気付き”を川柳に!
  • コラム02
    「速音読」がもつ頭の体操効果
  • コラム03
    生活そのものを「頭の体操化」するコツ
  • コラム04
    対面コミュニケーションのススメ
  • コラム05
    脳の衰えを速める魔の時間
  • コラム06
    ぼんやりしたり、散歩をしたり

書籍詳細

はじまりは、ほんのちょっとの「もの忘れ」。
昨日の晩ごはん、最近引っ越してきたご近所さんの名前、携帯電話の下4ケタ……。

こうした脳の老化を感じる瞬間は
ある一定の年齢になると誰もが経験するものです。
ですが次第に状況判断や感情表現、時間の管理などが難しくなり、
自分のまわりの現実を認識できなくなっていきます。
それが認知症です。

今や、認知症はがんよりもなりたくない病気と言われています。
その大きな理由が
「一度なったらおしまいだから」、「治療法がないから」。

ではもしも、認知症の症状を劇的に改善させる方法があるとしたら?
そんな夢のような方法があるはずがないと思うでしょうか。
もしくはどんな最先端の科学的療法なのかと考えるでしょうか。

実は、あります。
それは、自宅で本書とえんぴつさえあればできます。
しかも、1日10分だけでいいんです。
それが脳がよみがえる「学習療法」です。

学習療法は、脳研究の第一人者である元祖脳トレ先生、
川島隆太教授が開発した認知症の非薬物療法。
現在、日本中で毎日1万5000人が取り組んでおり、
世界中に広がりつつあります。

本書では1日10分、漢字パズルを楽しみながら解くだけ。
漢字を目で見たり、声に出して読んだりするだけでなく、手を動かして書く。
これにより脳のなかで認知症対策のカギを握る領域、
「前頭前野」を活性化することができるのです。

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