生徒の心をつかみ、教育に変革をもとめる教育者のための実践書。
1993年&1998年に米国で刊行され、精神科医師・ウイリアム・グラッサーが提唱する「選択理論を教育に取り入れ、教育界に変革をあたえた1冊!
今教育界で課題とされている学校が抱えるいじめ、不登校、自殺、暴力、学業不審、などのさまざまな問題を具体的、かつ実践的な解決方法を紹介する。教師が生徒へ指導や指示をしてばかりの教育、外的コントロール理論から脱却することの必要性を説き、教育者が成功の基本を知ること、教師と生徒が互いに尊敬しあう尊敬のマネージメント、リードマネージメントを学ぶ重要性を伝える。机上の空論ではなく、実際に選択理論をとりいれ教育改革に成功している学校の実例も紹介しながら、教育に取り入れられるさまざまなアイディアを紹介。
著者実績
◎アメリカ・カウンセリング学会「カウンセリング界の偉人賞」
◎アメリカ心理療法学会「セラピーの達人」
◎精神医学・心理学研究国際センター「名誉ある賞」
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