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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 部下がみるみる成果をつくりだす 一流を育てる方程式の画像1

目次

  • 第1章
    「選択理論」との出会い―横浜の監督を辞めて得た考え方
  • 第2章
    二軍コーチだからできた選手育成―「質問力」で若手の可能性を引き出す
  • 第3章
    一流を育てる方程式―素質×考え方×行動=仕事の質
  • 第4章
    伸びる選手・伸びない選手―選択理論的アプローチによる育成
  • 第5章
    選手との信頼関係を構築する―データに裏づけられたアドバイスを送る

書籍詳細

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福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長
王貞治氏推薦!
「選手の意識を変えるというコーチの最も重要な仕事を、尾花くん以上にできる人は知りません」
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一流とは、目的を達成することができる人材のこと。
そのためには、ただがむしゃらに取り組むだけでは足りません。
適切な方法を知る必要があります。
今結果が出ていない人も、その方法を知れば変われるからです。

たとえば、いかにも才能がすべてのように見えるプロ野球選手。
その中でも才能に溢れるのは、ドラフト1位の選手たちです。
しかし、毎年期待されて入ってくる彼らが、プロの世界で必ず結果を残せるとは限りません。
むしろ、ドラフト4位や5位の選手たちが、一軍で活躍することも珍しくないのです。

それはなぜか?
一流の成果をあげるために、行動できたか、できなかったかの違いが大きく響くからです。
つまり、たとえ才能が一流ではない選手でも、
考え方と行動をサポートすることで一流に育てることができるのです。

これは、野球やスポーツだけでなく、仕事にも当てはまります。
一流の成果を生み出すために、指導者や上司はどう行動し、
選手や部下に関わっていけばいいのか。

成績が振るわずプロを辞める瀬戸際にいた選手は、指導法を変えただけで一軍のレギュラーになりました。
あなたの部下も、あなたが指導法を変えれば一流になります。

本書では、指導者として5球団に携わるなかで培った、
とっておきのノウハウをお伝えします。


〇アチーブメント出版より

関わった球団を7度のリーグ優勝、4度の日本一に導いてきた尾花髙夫さん初の著書です!

「質問をしながら、目指す将来像を明確にしていく方法」や、
「人間関係を構築する7つの習慣」など、今日から実践できる指導法が満載。

また、尾花さんがどう考えて行動し、ヤクルトのエースになったか、
現ソフトバンクホークス会長の王貞治さんとのやりとりなど、
野球好きにはたまらないエピソードも詰まっています。

チームで結果を出したい、部下を指導しつつ信頼関係も築きたい、などマネジメントに悩む方必見です!

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