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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • グラッサー博士の選択理論の画像1

目次

  • はじめに
  • 謝辞
  • 第1部
    理論編
  • 第1章
    新しい生き方
  • 第2章
    人を動かすもの
  • 第3章
    心のアルバム
  • 第4章
    行動のコントロールの仕方
  • 第5章
    人との関わり方
  • 第6章
    葛藤の解決の仕方
  • 第7章
    創造システムの二面性
  • 第2部
    実践編
  • 第8章
    幸せな結婚生活
  • 第9章
    信頼される生き方
  • 第10章
    最高の学校
  • 第11章
    職場での選択理論
  • 第3部
    応用編
  • 第12章
    地域社会への応用
  • 第13章
    自由への道
  • 付録
    ウイリアム・グラッサー協会
  • 追録
    著者および本書について
  • 訳者あとがき

書籍詳細

本書は、人生の成功のためには、良い人間関係がどんなに重要であるかを示している。本書で私は次のように述べている。仮に私たちが病気でなく、貧乏でもなく、ひどい老齢化もしていなければ、私たちを取りまく主要な問題――暴力、犯罪、幼児虐待、配偶者虐待、アルコール・薬物依存、早過ぎるセックス、愛のないセックスの増加、情緒的問題――は、不満足な人間関係に起因している。本書全体は、なぜそうなったかを説明するとともに、お互いがより良い人間関係を持つためにどうしたらよいかを述べている。

4つの人間関係に焦点を合わせるつもりであるが、そのすべてに改善が必要であることは明らかである。4つの主要な人間関係とは、夫婦関係、親子関係、教師と生徒との関係、マネージャーと従業員との関係である。もしこうした人間関係を改善しなければ、前に述べた問題を少なくすることはできないであろう。

(中略)

仮に全世界の人々に「元気ですか」と尋ねることができ、尋ねられた人々は空腹でも病気でも貧乏でもなく、十分生きる理由を持ち、正直に質問に答える人々だとしよう。そして、大勢の人が「みじめだ」と答えるとする。理由を聞くと、ほとんどすべての人が、自分の不幸の原因として他人を責めるであろう。責める相手は、恋人、妻、夫、元の配偶者、子供、親、教師、学生、職場で一緒に働く人であろう。次のような言葉を聞いたことがないという人は皆無に近いだろう。

「君と一緒にいるとおかしくなる・・・・・・、あれは頭にくる・・・・・・、こちらの気持ちを思いや気はないのか・・・・・・、君は僕を怒らせた。僕は冷静になれない・・・・・・」

自分が文句を言っている不幸を自分が選んでいるということなど、彼らの頭をかすめることはない。

選択理論によると、みじめな感情も含め、自分達の行動のすべてを自ら選んでいるのである。

他人が私たちをみじめにしたり、幸せにしたりするのではない。私たちが他人から得られるもの、他人に与えるものはすべて情報であり、情報はそれ自体で私たちに何かをさせることも、何かを感じさせることもできない。情報は私たちの頭脳の中に入ってくる。この頭脳の中で、その情報を処理し、何をするかを決める。後で詳しく説明するつもりであるが、私たちは自分の行為と思考のすべてを選択している。間接的ながら感情のほとんどすべてと生理反応の多くも選択している。気分が悪く苦痛を感じたり、病気であるときに、体の中で起こっているものの多くは、日々の生活であなたが選択する行為や思考の間接的な結果なのだ。
本文【はじめに】より抜粋

著者紹介

カスタマーレビュー

  • 物事を判断する時の違った側面での考え方や無理のない理論は 今後実践してみようと思います。

    新座市 / 30代 / 男性

  • 精神安定に役立った

    世田谷区 / 20代 / 男性

  • 古典心理学を学んでいますが、この本は大変実践的でわかり易く、この本と出会えてラッキーでした。

    札幌市 / 40代 / 女性

  • 「変えられるもの」と「変えられないもの」コントロールできるものに集中することを学んだ。

    横浜市 / 20代 / 男性

  • 素晴らしい考え方だと思った。自分がマスターして活用し、悩んでいる人の力になれたらいいなと思った。

    横浜市 / 男性

  • 上質世界に入れる人や、物事を、自分自身でコントロールできること、また、他人を変えることはできないことを前提に自分にできることをする発想はとても感銘を受けました。

    神戸市 / 40代 / 女性

  • この本を読んで自分も選択理論を学び、悩みを抱えている人のお役に立ちたいと思いました。
    (20代 男性)

    町田市 /

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