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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 脳は都合よく使えばいい~習慣で脳はいくらでも変わる~の画像1

目次

  • 第1章
    柔軟な脳が幸せな人生をつくる
  • 1
    脳の柔軟性に影響を与える要因
  • 2
    意識は現実をつくる
  • 3
    私の夢実現履歴 他
  • 第2章
    新しがり屋な脳が未来をつくる
  • 1
    脳を幸せにする「知識」、「行動」、「知恵」の三つの山
  • 2
    目標達成する脳のつくり方
  • 3
    未来をつくる記憶と思考のメカニズム 他
  • 第3章
    最新の脳のバイオロジー
  • 1
    あなたの脳の常識は間違っている?
  • 2
    脳の神経細胞がもつ役割
  • 3
    脳の可塑性とストレス 他
  • 第4章
    健康な脳を育てるための知的なライフスタイル
  • 1
    脳によい生活習慣
  • 2
    脳とアルツハイマー病 他
  • 第5章
    賢く食べよう飽食時代の健脳学
  • 1
    飽食時代の栄養不足
  • 2
    食生活が脳をつくる
  • 3
    脳によい脂肪・悪い脂肪 他
  • 第6章
    環境化学物質が脳をダメにする
  • 1
    脳に与える化学物質の影響 他
  • 第7章
    柔軟な脳をつくるハッピーライフ「顔に笑顔こころとおへそに太陽を」
  • 1
    「笑顔が脳を楽しくする」
  • 2
    「こころに太陽を」感動と感謝のこころ
  • 3
    「おへそに太陽を」 他
  • あとがき
  • 参考文献・図書

書籍詳細

あなたは思い通りに脳を使えているでしょうか?
この本では、脳が本来もっている力を発揮して幸せな生活を送るという観点から「脳をうまく使いこなす方法」を解き明かしていきます。

例えば、他人から認めてもらえないことがあるとき「あいつは見る目がない」と解釈してしまうことはありませんか?これは、脳がストレスを受けないように「できない理由(言い訳)」をつくっているからです。脳は、見方によっては、失敗をつくる要因にもなりますが、うまく使いこなせば、無駄なこだわりやストレスから解放され、常に幸せな気分でいられるためのとても便利なツールにもなります。

私はもともと、人見知りで、ひとと会うことが大の苦手でした。それが、「自分はひとと会う前から引いてしまっている。どうせ見破られるのだから、ありのままの自分でいけばいい」と思ったとき、こころの壁が取れたように生き方が変わりました。「自分のすべてを見破られてしまう」という思いは同じでも、「ひとと会いたくない」と思うのと、「ありのままの自分でいればいい」と思うのとでは、人生が大きく変わってきます。脳の柔軟性を逆手にとって、自分に都合よく脳をだますことで、付き合うひとも環境も生き方も変わってきます。
本書では、脳を自由自在に操り、脳の達人になるための「柔軟な脳をつくるライフスタイル」をご紹介します。私たちは、脳によってつくられているという側面もありますが、逆に自分で脳をつくっていくこともできます。
ひとは、自分で自分に限界をつくれば、それ以上成長しません。逆によい意味で脳をうまく使うことができれば、どこまでも成長することができます。豊かな脳をつくることができれば、幸せな生活を送ることができるのです。

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