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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • クオリティ・カンパニーの画像1

目次

  • 序章
    経営者の使命と責任
  • 第1章
    経営者としてのリーダーシップ
  • 第2章
    理念を浸透させ、文化をつくる
  • 第3章
    理念から経営ビジョンを築く
  • 第4章
    理念経営による人材戦略
  • 終章
    幹部を育成する
  • 経営問答

書籍詳細

経営者の最大の役割とは、企業を存続させることである。
長期と短期の利益にバランスを持たせながら、
社会の要求に応えられるような革新的活動を生み出し続けることである。

なぜなら、社会に必要な事業を営むのが企業経営であり、
会社は社員の生活の場であり、社会にとってなくてはならない存在であるからだ。

この社会で、歴史を超えて存在し続ける企業は、
縁ある人を幸せにし、社会から必要とされている。

事業活動を通して社会の役に立つ、お客様に喜んでもらう、
社員からたくさんの感謝を集められる組織体にしようという経営者の心の在り方が、
社員・顧客の満足度が業界で最も高水準で、
社会的に価値の高い事業を営みながら永続的に繁栄する“クオリティ・カンパニー”を実現する。

中小企業経営のモデルとして語り継がれるべき経営手法が記された稀代の名著。
本書の内容を実践すれば、企業は必ず繁栄する。
『日本でいちばん大切にしたい会社』著者 坂本光司

「現代の松下幸之助といえば誰ですか?」とよく聞かれる。
最近になって私の中ではとみに青木仁志氏こそ、その人ではないかという確信に近づいている。
PHP研究所代表取締役常務 佐藤悌二郎

著者紹介

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