ACHIEVEMENT PUBLISHING
「人は“現実”のなかでこそ変われる」―― 行動と責任を見つめ直すことで、人は再び人生の主導権を取り戻せる。 これまでの心理療法に一石を投じた名著、待望の新訳刊行
著者:ウイリアム グラッサー
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人間はみな過去の出来事の産物だとしても、自分の身に起こったことは変えられない ということを自覚しなければならない。何年もじっと座ったまま、自分の不幸を嘆き、 その不幸を自助努力ができない言い訳にしても得るものはないという事実を受け入れる 必要がある。私たちに変えられるのは現在の行動だけであり、責任性を高められれば、 ほとんどの問題は解決するのだ。
米国ウイリアム・グラッサー協会理事長、医学博士。1925年米国オハイオ州生まれ、ウエスタン・リザーブ大学医学部で博士号修得。精神医療の新しいアプローチ『現実療法』で広く影響を与えると共に、精神科医として幅広い活動を続けている。公教育に関心を持ち、教育で上質の追求をする改革を試み、『クオリティ・スクール』を著した。
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