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ACHIEVEMENT PUBLISHING

  • 究極の「三方良し」経営の画像1

目次

  • 第1章
    「世界一」を目指す原点
  • 第2章
    「圧倒的成長」を支えた人と組織
  • 第3章
    「日本一」の目標を達成する技術
  • 第4章
    究極の「三方良し」を目指して

書籍詳細

◎クリニック数101院(97拠点展開・日本・海外を含む)
◎一年間の来院者数230万人(2019年)
◎紹介リピーター率90%以上(2018年度)

創業わずか20年で美容医療業界内の売上高1位を実現し、2035年に日本一の総合医療グループを目指す湘南美容グループ(SBC)。
その達成の原動力となったのは、「お客さま良し・スタッフ良し・社会良し」の「究極の三方良し」の理念です。

本書では、著者・相川佳之氏が「究極の三方良し」の理念を作る原点となった体験から、美容医療業界で日本一達成し、さらに今後、美容医療の枠を超えて日本一の総合医療グループを目指すに至るまでの軌跡を辿ります。

圧倒的な成長を達成するには、経営者の強い思いから生まれる理念と組織への浸透が欠かせません。

最高の医療技術と接遇でお客さまの幸せを支える「お客さま良し」。
SBCでは、美容医療をもっと身近にするため、業界で先駆けて料金体系を明快にし、術後の写真を公開するなど、美容業界のタブーに挑み続けました。
ときにはお客さまの幸せのため、「整形しない方がいい」とお伝えすることすらあります。

お客さまの幸せを誇りに思う「スタッフ良し」。
SBCでは理念採用を徹底し、未来を確約する人事評価制度を整えることで、スタッフが自らやりがいや夢を持って、目標を達成し続ける喜びを感じられる仕組みに落とし込んでいます。

そして、世界最高の医療グループを目指す「社会良し」。
圧倒的ナンバーワンを達成したSBCだからこそ、新たな挑戦が可能になります。美容医療に限らず、総合医療グループを目指すことで、さらなる社会貢献を目指します。

これら「三方良し」の理念がどのように体現されているのか、本書ではその舞台裏に迫ります。

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