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「睡眠・入浴・呼吸」+「免疫の司令塔」にアプローチ 体の内側から不調に備える新習慣
学者:杉田正明
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ワールドカップやオリンピックの舞台で、アスリートの体を守ってきた専門家が教える、最前線の健康術。 睡眠不足、ストレス、乱れた食生活…どれも「仕方ない」と諦めていませんか?本書では、一流選手が日々行っている「免疫力・体力・集中力を高める秘訣」を、科学的根拠とともにやさしく解説。巷にあふれる健康情報に惑わされず、「本当に正しい知識」を自分のものにするための、心強い指南書。
日本体育大学 体育学部 教授/ハイパフォーマンスセンター長
「コンディショニング・イノベーション Lab」全体統括。
1966年生まれ。1991年3月、三重大学大学院修了。同年5月より東京大学教養学部助手、1999年4月より三重大学教育学部助教授、2011年4月に同教授を経て、2017年4月より現職。専門はスポーツ科学(運動生理学、トレーニング科学、バイオメカニクス)。トップアスリートの競技力向上を目的としたトレーニングやコンディショニング、環境適応に関する研究と実践を続けており、スポーツ医科学の視点から競技現場を支えてきた。
日本オリンピック委員会(JOC)の情報・科学サポート部門長や、日本陸上競技連盟科学委員会委員長などを歴任し、多数の日本代表選手に対して医・科学的サポートを提供。2010年のFIFAワールドカップでは日本代表チームに約40日間帯同し、高地対策およびコンディション管理を担当。さらに、ロンドン・リオデジャネイロ両オリンピックや世界陸上では、競歩やマラソン選手の支援を行い、東京およびパリ大会では、日本代表選手団
の本部役員(情報・科学担当)として全体を支える立場を務めた。現在は、これまでの豊富な経験と科学的知見をもとに、トップアスリートの健康マネジメントを一般にも広く応用することを目指し、エビデンスに基づいたコンディショニング手法の普及・発信にも力を注いでいる。
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