どん底から、すべてを取り戻すために——
名古屋の不良少年が、自らの手でHIPHOP界の“キング”に登りつめた。その生き様に、多くの若者が自分を重ね、心を動かされてきた。これは、AK-69が自らの人生を赤裸々に語った、初の本格的セルフストーリー。
少年院への送致、無名時代の絶望、自主レーベルの立ち上げ、NYでの挑戦、そして武道館・アリーナへ——。
華やかな表舞台の裏にあったのは、失敗と孤独、怒りと焦り。
だが彼は、そのすべてを「リアル」として武器に変えてきた。
迷っている人、折れそうな人、夢を諦めかけている人へ。
「何度でも始めていい」ことを、全身で証明する一冊。
あなたの人生の“エンジン”を再びかける力が、ここにある。
レビューは登録されていません
Next
小さな町の名治療家が教える 30万人の痛みを治した首押し健康法