結婚の謎(ミステリー)

結婚の謎(ミステリー)

著者:ウイリアム・グラッサー カーリーン グラッサー  
    柿谷 正期(訳)  岩井 智子(訳)

価格:2.300円(税抜)

19 x 12.6 x 2.4 cm・上製本・280頁 2003年5月発売

ISBN4-902222-02-7

内容

「私は間違った人と結婚してしまったのだろうか…」 結婚関係の深淵を明確に解き明かし、胸の奥に秘められた深層心理を探る!

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  • 序章 謎(ミステリー)の扉
  • 第1章―結婚はミステリー
  • 第2章―ラリーの葛藤
  • 第3章―7つの落とし穴
  • 第4章―遺伝子のみちびき
  • 第5章―蝕(むしば)まれるセックス
  • 第6章―ラリーとシェリルの試み
  • 第7章―パズルを解く鍵
  • 第8章―結婚の謎(ミステリー)を解く

 結婚を脅かすものは、性格の不一致でも、愛情の欠如でもありません。結婚後に夫婦がそれぞれに取り入れることになる、破壊的な行動が原因なのです。破壊的な行動を選択したとたんに、問題行動を取り続けていゆくことは日常的なこととなります。それを繰り返すことによって、夫婦そろって惨めな気持ちになると分かっていても、お互いにそれをやめようとはしません。

 この本のタイトルを『結婚の謎(ミステリー)』とつけました。それは実に多くの夫婦にとって、結婚後に夫婦間の愛情を失わせるもとが、全くの謎(ミステリー)だと思えるからです。愛情にあふれて結婚をはじめた夫婦や、初めは普通に仲の良かった夫婦が、当初の親密さがどんどん失われるのをただ眺めたまま、いったい何が悪いのか、皆目見当もつかずに暮らしています。お互いに対する温かい感情は、時折思い出したように蘇ることはあります。また、結婚に関する他の事柄、例えば家族や友達に対しての夫婦としての親密さは、まだ充分に残っていることもあります。ですが、二人だけの関係は悪化する一方か、あるいは最初に期待していたのと比べると、ずっと低いところに留まっているというのが実情ではないでしょうか。

年月が過ぎ去り、多くの夫婦は離婚していきます。ですがそれ以上に、つまり離婚はしないまでも、一緒にいて喜びのない、退屈な状態のままで、酒や食べ物、ドラッグや不倫という助けを得て、ようやく夫婦の均整(バランス)を保っているのです。読者であるあなたが今そういう状況の只中にあり、もしくはそういう状況になりつつあるとしても、絶望するには及びません。この本を読み続けてごらんなさい。そうすれば、あなた方がかつては持っていた親密さをどうすれば取り戻せるかが分かるでしょう。ですが、初めに断っておきます。良くするには何がしかの努力は必要です。それは、あなたが生まれた時からしてきた生活の仕方とは、全く違う方法かもしれません。そのことを念頭において、この本をお読みになってください。あらゆる面で夫婦間の結婚後の謎(ミステリー)が解け、お互いに良い関係の兆しをつかむことになることを保証します。

序文【謎の扉】より抜粋

ウイリアム・グラッサー

米国ウイリアム・グラッサー協会理事長、医学博士。1925年米国オハイオ州生まれ、ウエスタン・リザーブ大学医学部で博士号修得。精神医療の新しいアプローチ『現実療法』で広く影響を与えると共に、精神科医として幅広い活動を続けている。公教育に関心を持ち、教育で上質の追求をする改革を試み、『クオリティ・スクール』を著した。


カーリーン・グラッサー

カーリーン・グラッサーはウィリアム・グラッサーの妻である。「結婚の謎」(アチーブメント出版)などをウィリアム・グラッサー博士とともに著している。


柿谷 正期(かきたに まさき)

1942年満州生まれ。島根県出身。 中央大学大学院、米ウィートン大学大学院、 トリニティ神学校、ジョージア州立大学大学院などで英文学、神学、カウンセリング心理学等を学び、4つの修士号を取得。 1978年に柿谷カウンセリング・センターを開設。1984年3月にはグループホーム大磯ハウスを設立。リアリティセラピーに関しては米国ウイリアム・グラッサー協会が認定した日本人初のインストラクターであり、日本初の「リアリティ・セラピー」認定講座を主催するなど先駆的な働きをし、現在も第一人者として活躍中である。


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夫婦関係は互いに親友のようにつきあうことがコツ。はその通りと興味深く一気に読みあげてしまいました。(東京都50代 女性)

自分に当てはまることばかりで何度も読み返したくなる。購入して良かったです。(北海道20代 女性)

とてもわかりやすい表現です。ありがとうございます。(長野県40代 女性)

『結婚の謎(ミステリー)』のような、結婚生活についての家庭問題について取り上げてほしい。色々な問題のある中、『結婚の謎(ミステリー)』を読み、選択理論に深く興味を持ち読ませていただきました。私にとっては難しい本でしたが、何度か繰り返し読み、じっくり考えさせていただくことが出来ました。これからも又、心を落ち着かせ自分の人生の良い選択の手助けになってくれる本だと思います。(相模原市30代 女性)

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