預金も投資

預金も投資

著者:長瀬 寛是

価格:1,400円(税抜)

18.4 x 13 x 1.6 cm・並製本・144頁 2008年6月28日発売

ISBN978-4-902222-55-5

内容

「投資に興味はあるけど、まだ自分には関係のない話だな…」
そうお考えのあなた、
実はあなたもすでに投資を始めています!
世界を見れば信頼性の高い年間金利15%以上の金融商品も多く存在する中、あなたが行っている投資は、年間金利0.5パーセント以下でリスクもある「銀行預金」という投資です。

日本人でも極めて少数の賢い投資家は、それを理解し、金利が高く信頼性のある海外投資で成功を収めています。
日本で唯一の中立的な立場での投資アドバイザー会社の会長が投資初心者にも分かりやすく投資とは何かを書き下ろしました。

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  • はじめに あなたもすでに投資を始めています
  • 第1章 なぜ今、投資が必要なのか?
    物価の上昇により、生活が苦しくなる
    他国と比較した円の価値
    増え続ける国の借金は深刻な問題
    明るみに出た年金問題
    著しく投資収入の割合が少ない日本
  • 第2章 投資を始める準備
    自分にあったライフプランを立てる
    金融リテラシーを身につける
    為替は金融の王様
    「稼ぐ」「増やす」「守る」
    住宅も金融商品のひとつ
  • 第3章 お金に働かせる方法を知る
    お金に働かせる意義
    収入形態の違いを知る
    金融テクニックを学ぶ
    ローリスク・ハイリターンの見分け方
    元本保証と元本確保の仕組み
    レバレッジを活用する
  • 第4章 資産運用は、法律・制度・税金に大きく影響される
    各国の制度の違い
    日本で運用益が増えない理由
    国の政策「ペイオフ」と「ペイオン」
    クレジットカード発行の基準
  • 第5章 あなたにあった投資対象の選び方
    どこの何に投資をするのか?
    分散投資の考え方とファンドオブファンズ
    海外口座の開設
    各国の金利比較
    金融機関の格付け
    日本にはない金融商品
  • 第6章 投資を助けてくれるアドバイザー
    アドバイザー確保の必要性
    アドバイザーの見極め方
    スイスの大手銀行から転職した金融マン
    アドバイザーとの付き合い方
  • 第7章 今後の投資環境を見据える
    ドルの崩壊
    中国の今後
    世界的な温暖化現象
    中東の今後
    アフリカの未来
    EUの将来
    すべての人が投資家

「あなたは今、投資を行っていますか?」

あなたはこのような質問をされたらなんと答えるでしょうか?
「いや、私はしていないよ」と思ったかもしれません。
ですが、おそらくあなたはすでに投資を行っています。あなただけではありません。
小さな子どもを除いた日本人のほとんどがすでに投資を行っています。

どういうことでしょうか?
実は、だれでもしている投資が「預金」です。
えっ? 預金が投資? どういうこと? と思われたかもしれません。
私は「投資」の定義を、金利(リターン)がある代わりにリスクのある商品だと考えています。
銀行に預けておけば、わずかですが金利がつきます。また、銀行に預けることにリスクはないと考えているかもしれませんが、銀行がつぶれた場合には日本では元本1000万円と、その利息までしか戻ってきません。
ですから、あなたが銀行に預金をしているなら、リスクを負っていることになるのです。

日本人で預金を「投資」だと考えている人はとても少ないと思います。
多くの人が何も考えずに、最寄りの銀行や、親と同じ銀行、会社が指定した銀行に お金を預けているのです。
では、先進国に住んでいる人はどうでしょう。
実は、先進国ではほとんどの人が意志を持って銀行を選んでお金を預けています。
金利や待遇を考え、預金を投資と考えているのです。日本とは、ずいぶん違いますね。
生命保険、傷害保険も、同じ意味で投資といえます。日本人の場合は、生命保険も付き合いで入ったり、見直しをしないなど、意識が低いのが現状でしょう。
1998年に外国為替法が制定され、日本人でも外国に投資をしたり、外国の銀行などにお金を預けられるようになりました。
しかし、外国に投資できるようになった現在でも、世界に目を向けてしっかりと比較検討し、投資対象を決めている人はまだ小数です。
これは今までの日本の習慣が影響しているのだと思います。
これまで日本では法律の制限があったために、外国の金融商品に興味があったとしても買えませんでしたし、そもそも外国と比較をする必要がありませんでした。
しかし、今は外国の金融商品を買えるようになりましたので、比較はするべきですし、比較をしてより良い投資をするべきなのです。

私が一番言いたいのは、「無意識・無知が一番危ない」ということです。
知らないがために、金利が低い日本の預金に投資し続けている現状に、警笛を鳴らしたいのです。
すでに投資をしているのに、そう思っていない(気付いていない)人がほとんどです。
今、自分が何をしているかだけでも、しっかりわかっておく必要があると思いませんか?

長瀬 寛是(ながせ ひろし)

LINEMAPグループ会長。1973年生まれ。岡山県出身。日本国内で、さまざまな事業経験・起業経験を経て2002年に渡米。アメリカで弁護士・公認会計士からTax Planningを学ぶ。Financial Planningの起源がヨーロッパであることから、2004年に拠点をスイスのチューリッヒに移し、プライベートバンクとの活動から資産保全やファンドなどアセットマネジメント実務全般を経験。2006年より、スイスに子会社を設立して国際的なFinancial Management活動を開始。LINEMAP HOLDING株式会社代表取締役会長。LINEMAP ASSET MANAGEMENT PTE.LTD.代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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